先日のOB松永氏のブログでも触れられていたように、OB・OGの子供たちが活躍しています。
OB飛塚雅俊氏の息子さん、飛塚蒼輔(東海大浦安)選手は、高校選手権、インターハイの千葉県代表。
OB松岡大貴氏の娘さん、松岡花樹(田島中)選手は、今年の全中団体3位。
OB岡本栄治氏の息子さん、岡本煌栄(埼玉栄)選手は、今年の全中個人、団体優勝。
OB小野卓志氏の娘さん、小野京愛(埼玉栄)選手は1年生ながらインターハイの埼玉県代表。
また、小学生カテゴリーでも県の代表として出場したりなど、みんな頑張っていますね。
こうした活躍も素晴らしいことですし、ただ柔道をやってくれるだけで、親としてはみんな嬉しく思っていると思います。
自分たちが全てをかけて取り組んできた柔道を、子供達も競技レベルの高低に関係なく、志し、共通の話題で話ができる、これも素晴らしいことだと思います。
もちろん、柔道をやる、やらないは個人の自由ですが、競技人口減少に直面する中、父親、或いは母親が取り組んだ柔道の魅力を同様に味わって欲しいですね。
二世柔道家たちの更なる活躍を楽しみにしています❗️
山田利彦