こんにちは!
部員のウルフアロンです!
先日行われたグランドスラム大阪で優勝することができました!
当日は沢山の声援ありがとうございました!
とても力になりました!
これからも応援のほどよろしくお願いいたします😊
忘年会の季節がやってきました。
お酒で体を壊さないように気をつけたいと思います笑
では失礼いたします!
柔道部員と関係者が毎日更新しております
こんにちは!
部員のウルフアロンです!
先日行われたグランドスラム大阪で優勝することができました!
当日は沢山の声援ありがとうございました!
とても力になりました!
これからも応援のほどよろしくお願いいたします😊
忘年会の季節がやってきました。
お酒で体を壊さないように気をつけたいと思います笑
では失礼いたします!
「世界ベテランズ」
OBの小室宏二です。 昨年に引き続き、世界ベテランズに出場してきました。今年はメキシコのカンクンという観光地で行われました。
私自身は今年から職場も変わった環境で、なかなかトレーニングや稽古が十分ではない中での挑戦でした。まずは減量での負担を減らそうと3か月半という時間をかけて80kg→73kgにしました。また昨年から取り組んでいる柔道技術の改革(固技→投技、内股→背負投)をさらに深めていきました。
初戦、2回戦は力んでしまい、なかなか思うように技が決まらず体力を消費しながらもやっとの思いで勝ちました。2戦とも抑え込みでした。続く3回戦はベテランズで初めてGSにもつれ込みました。気持ちだけは負けるまいとGS1分過ぎ、小内巻込で一本勝ち。準決勝戦は肩の力も抜け背負投が決まって一本勝ちでした。そして決勝、怪力のフランス人選手が相手で、序盤に隅返で技ありを失いました。以降は全く組み勝てない状況だったので思い切って裏投で勝負に出ました。これが見事に決まって逆転の一本勝ち!昨年に引き続き5戦全てを一本勝ちで優勝(2連覇)することができました。そして私自身としては大変珍しいことなのですが技術改革が進み、とうとう勝った試合の過半数が投技(3試合)での決着でした。
41歳といういわゆる「中年のおじさん」年代になり、若いころと同じような動きができなくなってきました。それでも年齢にあらがうのではなく、年相応な柔道を心掛けた結果、柔道自体に無理がなく自然な動きができるようになってきました。柔道の稽古をしていて、これほど「楽しい」と思えることはこれまでなかったかもしれません。柔道を楽しむこと、そして「挑戦すること」はもうしばらくやめられそうにありません。
本日行われましたワールドマスターズ広州大会初日の結果を報告致します。
52kg 級 角田夏実:優勝
2回戦
角田 ◯一本勝(合技:崩袈裟固、横四方固) GILES(イギリス)
序盤から袖釣込腰で攻め込みます。その後、相手がつぶれたところを返して崩袈裟固で抑え込み、13秒で逃げられますが技ありのポイントとなります。その後更に抑え込んで、合技による一本勝ちで初戦を突破しました。
準々決勝
角田◯一本勝(腕挫十字固) TSCHOPP,(スイス)
序盤、両袖の絞り合いになり、そこから巴投で技ありを奪います。そのまま回転して絞技に移行しますが決めるまでには至らずきれず、続けて寝技関節に移行し、腕挫十字固を極めて、準決勝進出を果たしました。
準決勝
角田◯優勢勝(一本背負投) KUZIUTINA(ロシア)
序盤、組み合わない両者に対して指導が与えられます。角田は組手を徹底し、間合いを取りながら巴投で攻めます。中盤になると一本背負投で技ありのポイントを奪います。終盤は組手と寝技でうまくさばき、決勝進出を決めました。
決勝
角田◯優勢勝(巴投) BUCHARD, Amandine(フランス)
序盤、両袖を絞りながら攻めていく角田に対して絞りの指導が与えられます。中盤に巴投で攻め込みますが、決めきれません。終盤に入ったところで巴投で持ち上げ、技ありのポイントを奪います。そのまま押し切って、昨年の雪辱を果たす、マスターズ初優勝を飾りました。
63kg 級 能智亜衣美:初戦敗退
1回戦
能智 一本負(片手絞)◯TANG Jing(中国)
序盤、両者に消極的な指導が与えられます。その後、能智が一本背負投を掛けた際に片手絞にきめられ無念の初戦敗退となりました。
おはようございます。
最近、携帯を紛失したお陰で携帯を一新し、そのタイミングで「酒は飲んでも飲まれない」と心も新たにしている今日この頃です。
さて、現在ワールドマスターズ大会の為、中国は広州へやってきております。
朝昼晩、チャーハンという中国からの洗礼を浴びてはいますが、胃もたれに負ける事なくしっかりと選手をサポートしていきたいと思います。
再見。
【言葉って便利で素晴らしくて残酷で】
本日ブログ担当を仰せつかりましたOBの坂本です。
最近ニュースなんか見てて考えさせられることがあります。
言葉とは便利で素晴らしくて重く、しかしながらそれを簡単にひっくり返すくらい残酷で軽い。
例えば、【重傷】
命に別状はないが深い傷や重いケガをした場合で、全治30日以上要するものを指す。
次に【軽傷】
軽微で、全治30日未満のケガを指す。
「全治2カ月の重傷」はあっても、「全治2カ月の軽傷」はない。
最後に【重体】
「意識不明の重体」と言うように、重体は脳や内臓などに大きな損傷があるなど、重傷の中でも生死にかかわる場合に用いられる。
とネット上の説明にはあります。
これが基準にはなってるようですが、ニュースキャスターさんなどがニュースを報道する際にちょっと怖いときがあります。
【今日○○区の路上で女性が突然背中を刺されました。女性は病院に運ばれましたが、軽傷で、命に別状はないようです。】
こんなんよくありませんか?最近。
いやいや、背中ドンと刺されといて軽傷は軽く言い過ぎでしょうよ。
転んだくらいのかすり傷なら軽傷でいいかもしれんけど、刺されたらやっぱナイフでかすめられたくらいであっても重傷と伝えてほしい気はする。
しかも命に別状はないようです、と言われたら、なんだ、良かったね、大したことなくて。
みたいに片付けられちゃいそうで。
そのあと感染とかしてて容態が急変したらどうするのよ、とか。
しかも女性。
切られたとこに傷残ったらかわいそうですし、なにより心の傷は一生消えないことでしょう。
それを軽傷の命に別状なしで済まされたらなんだか、、ね。
同じように感じてる方、結構いると思うんですけどどうですかね。
それでも報道の言葉選びは変わりませんかね。
残酷です。とても。
現実世界で傷つけられ、報道でも更に傷つけられ。
言葉は残酷。
頑張れ、もやめてます。
なぜなら、みんな頑張ってるから。
震災の時の【頑張れ東北】
なんかも大嫌い。
みんな頑張ってますって。
頑張って生きて、生きるのだって一杯一杯の人めちゃめちゃいます。
その方たちに頑張れはいかん。
そんな時は何も言わずボランティアに走るのが懸命。
その境地にいる人たち同士がお互いに頑張ろうねと言い合うのなら全然話は別でいいですね。
柔道で子供を指導してても言葉は選ぶようにしてます。適当に思ったことをポンと言わないように。
あの頃、あの先生に言われたあの一言があったから今ちょっとやそっとの壁は乗り越えられている、と自分で思うことはあります。
そんなガツンと心の芯に残り続けるような素敵な一言をプレゼントしてあげられるような存在になりたい気もします。
どんな立場であっても。それぞれの環境下で。
ということでまだまだ言葉選びが未熟な私ですからこれからそういう存在になれるよう、日々実践修行あるのみです。
忘年会シーズンですね。
準備に余念のないよう「USA」を練習していますが、左膝に水が溜まって痛みを抱えております。
ヒアルロン酸でも打ってもらって、今シーズンをなんとか乗り越えたいと思います。
今週末は、マスターズ大会が中国であります。
そしてクリスマスイブには、千葉県選手権大会があります。
オフのない競技は大変です。
応援の程、よろしくお願い致します。
ご無沙汰しております。
OBの岡本栄治です。
恥ずかしながら、40歳になり初めて日本の学問の父と称される福澤諭吉の『学問のすすめ』読みました。
とても今後の人生において参考になりました。
人はなぜ勉学をするのか?この問いに、すごく考えさせられました。
そして今だに答えを探しています。
過去と他人は変えれないけど未来と自分を変えるために、月に10冊は本を読み見聞を広めていきたいと思います。
皆さんこんにちは
了徳寺学園医療専門学校の泉澤です。
ここ数日、ぐっと冬らしい寒さになって来ましたが、いかがお過ごしでしょうか?
了徳寺学園医療専門学校では国家試験に向けての模擬試験や再試験が大詰めを迎えております。
今年の学生はのんびりしていますが、やるときはやる、メリハリの効いたタイプの学生が多い印象です。
是非、寒い時期に集中して勉強に取り組んで全員合格目指して頑張ってもらいたいと思います。
最後に入試情報です。
当校の入試やその他様々な情報はHPに載っています。是非、チェックしてみてください!
HPはこちらから→http://ryotokuji.ac.jp
それでは皆さんまた来年お会いしましょう。
良いお年を!