OB 有川光誠

こんにちは!

了徳寺学園OBの有川光誠です。

猛暑が続いていますが元気にお過ごしですか?

先日、延岡で行われた合宿に顔を出して来ました。

暑さの中、汗を流して練習に励む選手達を見ていると熱くなり良い刺激を受けました。

又、懐かしい面々との楽しい一時を過ごす事も出来、良いリフレッシュとなりました‼️

私の経営してるお店も11年目に突入し、更に身を引きしめて励んで行こうと思います。

皆さん宮崎来県の折は連絡ください‼️

秋本啓之 125

皆んさんこんにちは。

只今、GPブタペストから帰国しました。

まさかのヘルシンキで、イッテQと日本柔道のイリュージョンが起こりました。

宜しくお願いします。

OB 荒平佳也

OBの荒平です。

私事ですが、居酒屋『よし家』一周年迎える事が出来ました。

住んだ事もない場所でするのは大変でした!!

最初は色々言われたりしたけど、今では沢山のお客様と出会い、毎日、楽しく営業してます‼️

勝手ながら、山田監督に頂いた色紙飾らしていただいてます‼️

現役のみなさん、暑い日が続いてますが、体調に気をつけて頑張ってください‼️

2018 グランプリ・ブダペスト大会最終日結果報告

現地時間12日に行われましたグランプリ・ブダペスト大会最終日の結果を報告致します。

男子個人戦90kg級、100kg級、100超級、女子個人戦78kg級、78kg超級が行われ、本学園からは100kg級にウルフ・アロンが出場しました。

結果を下記に記載致します。

100kg級
優勝:ウルフ(JPN)
2位:FREY(GER)
3位:PALTCHIK(ISR)
3位:BORODAVKO(LAT)

1回戦
ウルフ・アロン ◯ 一本勝(谷落) SANEBLIDZE(ジョージア)

序盤はお互い組手にこだわり、なかなか組み合えない展開が続きます。その後、両者に指導が与えられます。中盤に差し掛かったところで間合いを詰めて隅返で技ありを先取します。続けて間合いを詰めた所に豪快な谷落で相手を畳に叩きつけ、一本勝ちにて初戦を突破しました。

2回戦
ウルフ・アロン ◯一本勝(内股) FIZEL(スロバキア)

序盤から前へ出ながら機会を伺うも、相手が組みに来ない展開が続きます。中盤に相手に組み合わないとの指導が与えられます。その後、引き手を掴めたところで内股に入り、一本を奪って準々決勝に進出しました。

準々決勝
ウルフ・アロン ◯優勢勝(技あり:浮落) MARGIEV(ロシア)

序盤は間合いを詰めて背中を掴んでくる相手に対してウルフも脇を差して応じます。隅返や横掛で攻めてく相手に対してしっかりと対応します。中盤過ぎに相手に場外指導が与えられます。徐々に疲れの見える相手に対して冷静に対応し、終了間際に相手の谷落を透かして浮落に切り返して技ありを奪います。そのまま押し切り、準決勝に駒を進めました。

準決勝
ウルフ・アロン ◯一本勝(横四方固) PACEK(スウェーデン)

下がりながら組み合わず、組まれると巴投や隅返で流れを切る相手に対して深追いせず、淡々と試合が進みます。勝負にこない相手に一度指導が与えられ、勝負は終盤に差し掛かります。ここで相手の中途半端な隅返に対してそのまま横四方固に極め、一本勝ちにて決勝進出を決めました。

決勝
ウルフ・アロン ◯GS一本勝(大内返) FREY(ドイツ)

2015年世界選手権2位のフレイとの対戦は序盤から激しい組手争いが続き、お互い引き手がとれない中、何度か技を出されてウルフに指導が与えられます。直後にプレッシャーをかけて前に出て、相手にも場外指導が与えられます。その後もお互い釣手を差し合いながら引手が持てないところで両者に2度目の指導が与えられます。勝負はそのまま終了し、GSに突入します。直後に勝負に来た相手の大内刈を豪快に切り返して一本を奪い、優勝を掴み取りました。

昨年の世界選手権大会以来となる国際大会への復帰戦となりましたが、落ち着いて戦い、バクーに向けて良い調整の場になってものと思います。

今回は参加した選手全員が優勝することができました。今後も課題にしっかりと取り組み、次の大会に向けてしっかりと準備していきたいと思います。

応援ありがとうございました。

金丸雄介 132

ブログ原稿

皆さんご存知の通り、現在、グランプリ ブダペスト大会が行われております、金丸はハンガリーにいます。

只今、2日目です。

学園柔道部からも角田、能智、ウルフ選手が出場しております。

皆さんのご支援、ご協力を頂き、前述の女子2名は優勝することができました。

コーチボックスに着いた、秋本先生の必死のサポートも光っております。

お陰でこの通り、
囚われた宇宙人状態、あるいは酩酊状態の様子。クタクタのようです。

選手を和ます秋本コーチの冗談は、
狙ったボケか、天然ボケか…

両サイドの2人の笑顔が物語っているかと思います。

明日はウルフ選手が登場します。
応援の程、よろしくお願い致します。

2018 グランプリ・ブダペスト大会2日目結果報告

現地時間11日に行われましたグランプリ ブダペスト大会2日目の結果をご報告致します。

本日は、男子個人戦73kg級、81kg級、女子個人戦63kg級、70kg級が行われ、本学園からは63kg級に能智亜衣美が出場しました。

63kg級
優勝:能智亜衣美(JPN)
2位:TRAJDOS(GER)
3位:LESKI(SLO)
3位:OZDOBA(POL)

初戦
能智亜衣美 ◯一本勝(合技:大外刈+内股) KANERVA(フィンランド)

序盤から能智のペースで攻め込んで相手に指導が与えられます。その後、大外刈で技ありを奪います。防戦の相手に2度目の指導が宣告された後、内股で技ありを追加して合技にて一本勝ちしました。

3回戦
能智亜衣美 ◯反則勝(指導3) YANG(中国)

激しい組み手争いが続き、両者へ組み合わないとの指導が与えられます。その後掛け逃げの指導が相手に与えられます。組みに行く能智に対して組み手を嫌がり組み合わない相手に対して3度目の指導が宣告され、反則勝ちにより準々決勝進出を決めました。

準々決勝
能智亜衣美 ◯優勢勝(技あり:支釣込足) VERMEER(オランダ)

序盤組み手争いが続きますが、徐々に能智のペースになり、相手に2度消極的との指導が与えられます。終盤に支釣込足で技ありを奪います。その後、片襟で指導を受けますが、そのまま押し切り、準決勝に駒を進めました。

準決勝
能智亜衣美 ◯GS優勢勝(技あり:小外刈) LESKI(スロベニア)

先に能智が技をつないで相手に指導が与えられます。中盤にお互い膠着したところに両者に指導が宣告されます。試合はそのまま延長に突入します。延長に入っても一進一退の攻防の中、少し技を繋がれてしまい、能智にも2度目の指導が与えられます。その後、徐々に能智がペースをつかみ、最後は小外刈で技ありを奪って接戦をものにし、決勝進出を決めました。

決勝
能智亜衣美 ◯優勢勝(技あり:内股) TRAJDOS(ドイツ)

序盤から激しい組み手争いが続き、お互いに膠着したところで両者に指導が与えられます。その後、能智が組み勝ったところに相手が巴投を掛けますが効果なく、掛け逃げの指導が追加されます。引き続きお互い組手にこだわる中、今度は能智に片襟の指導が与えられ、指導2ずつで並びます。このまま勝負はGSに突入かと思われた終了間際に能智が内股で技ありを奪い、以前苦杯を喫した相手に雪辱し、優勝を掴みました。

能智はGSエカテリンブルグ、GPフフホトに続いて今大会も制し、国際大会3連勝を飾りました。

明日は、100kg級にウルフ・アロンが出場します。

応援よろしくお願い致します。

OB 横口大志

どうも、皆さまご無沙汰しております。OBの横口大志です!

それでは、自己紹介を少し。

現在、地元は岐阜県高山市で中学校教諭をしております。今年から勤務校も変わり、新しい気持ちで、取り組ませてもらっています!!しかも、柔道部がありませんから、バスケットボール部の副顧問をしています!しかしながら、

「左手は添えるだけだ」とか
「諦めたら、そこで試合終了ですよ」とか
「ヤマオーは俺が倒す!」とか
「バスケが……したいです。。。」とか

そんなドラマチックなことを言っているわけではありません。これまで柔道以外を指導したり、されたりすることなんてほとんどなかったわけですから、かなり新鮮な感じですね!

これも体育の教員としてのスキルアップの一助となるのかなぁと感じながら、過ごしているわけであります。

それでは、話は柔道に戻って。
やっぱりこの季節は熱いですね!インターハイや、全中と激熱イベント盛りだくさんですよね。スポーツの祭典となるとオリンピックですが、中学校や高校の大会もめちゃ熱いですよ!こういうところから、後の日本代表が出てくるわけですから、ものすごく可能性を秘めた生徒がたくさんいるわけですね。
是非、興味のある人は(てか、このブログを見てる時点で柔道に興味あるやん)是非見てくださいねー!

それでは、今回はこの辺で。

2018 グランプリ・ブダペスト大会初日結果報告

現地時間10日よりグランプリ ブダペスト大会が行われております。初日の結果をご報告させて頂きます。

本日は、男子個人戦60kg級、66kg級、女子個人戦48kg級、52kg級、57kg級が行われ、本学園からは52kg級に角田夏実、そして60kg級に来年入社予定の永山竜樹と、同じく入社予定の66kg級の田川兼三が出場しました。

下記に結果を記載致します。

52kg級
優勝:角田夏実(JPN)
2位:VAN SNICK(BEL)
3位:GILES(GBR)
3位:GUICA(CAN)

初戦
角田夏実 ◯一本勝(腕挫十字固) PEREZ BOX(スペイン)

序盤に袖釣込腰で技有を先取します。その後終盤に腕挫十字固を極めて、初戦を突破します。

3回戦
角田夏実 ◯一本勝(合技:巴投+大外刈) KOCHER(スイス)
開始早々、巴投で技ありを奪い、終盤に大外刈で技ありを追加して、合技による一本勝ちで準々決勝に進出しました。

準々決勝
角田夏実 ◯一本勝勝(腕挫十字固) GUICA(カナダ)

2度目の寝技の攻防の際のチャンスを逃さず、抑え込みの形から腕挫十字固に移行にして一本を奪い、準決勝進出を決めました。

準決勝 
角田夏実 ◯反則勝(指導3) CHITU(ルーマニア)

世界選手権での表彰台常連であったCHITUが復帰し、初対戦となりました。先ずは組手のこだわる両者に対して組み合わないとの指導を受けます。次にプレッシャーで場外に出たCHITUに2度目の指導が与えられます。その後ペースをつかんだ角田が攻め込んで、CHITUに3度目の指導が宣告され、反則勝ちにて決勝に駒を進めました。

決勝
角田夏実 ◯GS一本勝(小内刈) VAN SNICK(ベルギー)
開始早々、組み手を嫌う相手に指導が与えられます。その後相手に技をつながれ、角田も指導を1つ受けます。お互いポイントを奪うまでには至らず勝負はGSに突入します。ここで、見事な小内刈を決め、海外での国際大会初優勝を遂げました。

角田は初戦こそ硬さが見られたものの、得意の寝技で一本を量産し、見事優勝を勝ち取りました。

60kg級
優勝:永山竜樹(JPN)
2位:OGUZOV(RUS)
3位:MSHVIDOBAZE(RUS)
3位:PAPINASHVILI(GEO)

60kg級決勝
永山(JPN)〇ー△ OGUZOV(RUS)
(一本勝・背負投)

永山は準決勝戦を接戦の末、逆転勝ちにて決勝進出を果たしました。決勝戦ではロシアのケンカ四つの相手に対して、逆の背負投を軸に積極的に攻め、試合終盤に相手に消極的ということで指導が与えられます。その直後、組際の逆の背負投が決まり一本勝ちにて優勝を果たしました。

66kg級
優勝:田川兼三(JPN)
2位:ABDELMAWGOUD(EGY)
3位:VIERU(MDA)
3位:IADOV(UKR)

66kg級決勝
田川(JPN)〇ー△ ABDELMAWGOUD(EGY)
(一本勝・小内巻込)

田川は、準決勝戦で先日のGPザグレブで阿部を敗ったモンゴルの選手に勝って決勝進出を果たします。決勝は、序盤相手に組み伏せられ指導1をもらいます。中盤に差し掛かって、組み際に小内巻込を上手く合わせて一本勝ちに続き、国際大会連勝となります。

明日は、63kg級に能智亜衣美が出場致します。

応援宜しくお願い致します。

了徳寺学園医療専門学校教員&柔道部監督 泉澤 勝

皆さんこんにちは

了徳寺学園医療専門学校の泉澤です。

ものすごい暑さが続いていますがいかがお過ごしでしょうか?

了徳寺学園医療専門学校では、夏期講習が行われています。

夏を制するものは受験を制すると言われていますが、夏の間にしっかりと学力をつけて、今年こそ全員合格目指して頑張って欲しいと思っています。

また、オープンキャンパスも盛況の中行われています、

皆さんの中で、スポーツトレーナー、柔道整復師、鍼灸師の資格に興味のある方がいましたらぜひ、オープンキャンパスに参加してみてくださいね。

HPはこちらからhttp://www.ryotokuji.jp/index.shtml

それでまた来月お会いしましょう。

能智亜衣美 5

こんにちは。

最近台風が多く不便な日が多いですね。

今も関東に台風が近づいており、
雨や風が強くなっています。

外に出る際はお気をつけ下さい。

私は11日にハンガリーで行われる
GPブダペストに出場します。

今回出場するにあたって、
沢山の方にご迷惑をお掛けてしまいました。

試合に出れること、周囲の方々に感謝して
頑張りたいと思います。

応援よろしくお願い致します。

それでは失礼します。