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健康コラム

骨折ってなに?

2022年12月09日

みなさん今まで骨折を経験したことがありますか?

自分には経験がなくても家族や友人が骨折したという人も少なくないと思います。

そこで今回は、骨折についてその要因や予防方法などについてまとめてみました。

まず第一弾として、骨折とその要因の1つである骨粗鬆症について紹介していきます!

<骨折ってどんな状態のことを言うの?>

骨折とは骨が持つ強度以上の力により、ヒビが入ったり、折れたりする状態のことを言います。

「ヒビが入っているだけだから骨折してはいない」と思われがちですが、ヒビが入っているだけでも

れっきとした骨折なのです。

                 (スポーツ119ケガをしない身体より引用)

 →骨折は骨密度の影響を受けやすく、骨密度が低くなると骨折しやすくなると言われています。

<骨粗鬆症とは

 骨密度が低い状態を骨粗鬆症(こつそしょうしょう)と言います。

 骨密度は30代~40代で最も高くなり、その後減少していくと言われています。

                     (とびた整形外科・内科ホームページより引用)

※当院では骨密度の検査が受けられます。興味がある方はお気軽にご相談下さい。

<骨折にはこんなに種類がある!?

骨折は原因によっていくつかの種類があります。今回は4つの骨折について紹介していきます。

外傷性骨折(がいしょうせいこっせつ)

一時的に強い外力が加わって生じる骨折(転倒や外傷で多い)。

疲労骨折(ひろうこっせつ)

スポーツなどにより骨に繰り返し負荷が加わり、ごく小さなヒビが徐々に大きくなって起きる骨折。

脆弱性骨折(ぜいじゃくせいこっせつ)

骨密度が低下している状態で、軽い運動の繰り返しにより起きる骨折(骨粗鬆症に多い)。

病的骨折(びょうてきこっせつ)

病的な影響により強度が低下してる状態で、軽微な外力により起きる骨折(がんなどの影響が多い)。

<高齢者に多い骨折4選!

骨密度が低下してくると脆弱性骨折(ぜいじゃくせいこっせつ)が多くみられるようになります。

特に多いとされている4つの骨折について紹介していきます。

①大腿骨近位部骨折(だいたいこつきんいぶこっせつ)

転倒などにより太ももの付け根が折れる。寝たきりになることが多い。

②脊椎圧迫骨折(せきついあっぱくこっせつ)

しりもちをつくことで背骨がつぶれる。

③上腕骨近位部骨折(じょうわんこつきんいぶこっせつ)

転んで手や肘をつくことで肩が折れる。

④橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ)

手をついた時に手首の骨が折れる。

               ( kansettsu-itai.comより引用)

骨密度が低下し、骨粗鬆症になるとこういった骨折のリスクが高まります。 

そこで骨粗鬆症を予防するための3つの方法を紹介します。

<骨粗鬆症予防の3つのススメ!>

①バランスの取れた食事→特にカルシウムを積極的にとりましょう!
 カルシウムはビタミンDやビタミンK2と一緒に取ると吸収が良いとされています。
 オススメな食べ方)しらすご飯、プレーンヨーグルト、牛すじ煮込み等がおおすめです。

②適度な運動→適度な運動を行うことで骨に刺激が入り、丈夫になるとされています!
 また日光に当たることでビタミンDが生成され、骨が丈夫になります。
 例)ウォ―キングがおすすめで1日7000~9000歩を目安に歩くことが良いとされています。

③適度な睡眠→不眠や寝不足により成長ホルモンが正常に分泌されず、骨粗鬆症の危険性が高まる。

まとめ>

今回は骨折の要因である骨粗鬆症とは何か、またその予防法について紹介しました。

骨密度はある一定の年齢を過ぎると低下していき、骨折のリスクが増加しやすくなります。

逆に骨粗鬆症を予防することができれば骨折のリスクを減らすことができます!これを機に運動習慣、食生活を見直してみてはいかがでしょうか!?

次回、第2弾は骨折を予防するために自宅でできる転倒予防について紹介していきます。

骨を丈夫にすることも大切ですが、骨折予防で最も大切なことはそもそも転倒しないことなのです