お久しぶりです。OBの廣川です。
昨年、15年務めた桐蔭横浜大学柔道部の監督を退きました。現在は同大学の総監督という立場となります。
総監督になり変わったことが二つあります。
一つ目は、女子を見るようになったこと。
二つ目は、常に一歩引いた目で指導をするようになったということです。
これまでは、現場の最前線で、大変ながらも張り合いのある毎日を過ごしていました。ですので、監督を交代した当初はとにかく寂しい思いを感じていました。しかし、今は違います。
上記二つの変化により、指導者として新しい感覚を得られていることを、とても幸せに感じています。
うまく表現出来ないのですが、今の自分は極めて「健全な状態」で指導をしている言えます。
またわけの分からん話を…
というそこのあなた!
もしこの話に興味があるという方がいれば、いつでもお声がけください。
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